授業科目概要

歯科保健指導の基礎・歯科保健教育活動で学んだ内容を基礎として、対象別、症例別歯科保健指導の実際について示し、生涯を通じた口腔保健管理ができる指導能力を修得する。
歯科医院や附属歯科診療所における勤務経験を通して、実践的な歯科保健指導について講義・実習をする。(江川・平澤・渡邉・天池・計良・高橋)


学習目標(一般目標)

対象別・症例別歯科保健指導を実施し、ライフスタイルにあった生涯を通じた口腔保健管理ができるようになる。

学習目標(到達目標)

  1. 災害時における歯科支援活動の意義を学ぶ。
  2. 災害時、歯科衛生士の果たすべき役割を理解する。
  3. 災害時における歯科支援活動の実際を学ぶ。
  4. 歯科保健の意義を理解する。
  5. 地域歯科保健に関係ある行政、母子保健、学校保健、産業保健、成人・老人保健の内容を理解する。
  6. 住民生活と地域社会、生活や行動と地域の広がり、地域社会と地方自治体の概要を理解する。
  7. 地域歯科保健の意義と特質・基礎的活動を理解する。
  8. 地域特性を生み出す環境的要因、社会的・文化的要因、機構的要因を理解する。
  9. 歯科保健サービスの社会資源をみつける。
  10. 歯科保健活動の計画手順を理解する。
  11. 歯科保健指導用媒体を作成できる。
  12. 学校歯科保健計画をたて実施できる。
  13. 母子歯科保健計画をたて実施できる。
  14. 産業歯科保健計画をたて実施できる。
  15. 歯科衛生調査法について理解する。
  16. 歯科衛生調査結果の表現法について理解する。


成績評価方法

以下のものによる総合判定とする。

  1. 定期試験 80%
  2. 実習点(歯科保健教育実習)20%


成績評価基準

①定期試験:80点
 講義内容の範囲より、選択問題・筆記問題とする。
 なお、筆記問題は重要なキーワードを使い、論理的に簡潔にまとめているかをみる。
②実習点(歯科保健教育実習):20点
 事前準備(努力度・上達度)  50%
 実施結果(実習態度・出来栄え)50%
上記①②の合計点が60点以上を合格とする。
不合格の場合は再試験または課題を行う。


試験・課題のフィードバック

試験問題・解答用紙一体化の場合、試験終了時に回収し、必要に応じ,採点後に返却の上、問題について解説を行う。
答案用紙は随時、閲覧可。


学修成果 (評価の目安)

◎理想的な達成レベル(秀・優レベル)
 ①災害時に歯科支援活動ができる。【知識・理解】
 ②適切な歯科衛生調査ができる。【知識・理解】
 ③ライフスタイルにあった生涯を通じた口腔保健管理ができる。【知識・理解】

◎標準的な達成レベル(良・可レベル)
 ①災害時歯科支援活動の意義と目的が分かる。【知識・理解】
 ②歯科衛生調査の意味、方法が分かる。【知識・理解】
 ③ライフスタイルにあった生涯を通じた口腔保健管理の重要性が分かる。【知識・理解】


達成度の評価

ディプロマポリシー定期試験レポート課題受講態度合計
8080
2020
合計8020100


指定教科書

  • 最新歯科衛生士教本 歯科予防処置論・歯科保健指導論 (医歯薬出版)
  • 基礎実習(明倫短期大学)


参考図書等

  • 歯科保健指導ハンドブック(医歯薬出版)
  • 歯科保健関係統計資料(財団法人口腔保健協会)
  • 国民衛生の動向(財団法人厚生統計協会)
  • 地域歯科保健活動(学建書院)
  • 歯科保健関係統計資料(財団法人口腔保健協会)
  • 口腔保健管理(医歯薬出版)
  • 教材資料


留意事項

  • 国家試験科目
  • プレゼンテーション技術を身につける。