授業科目概要

歯科衛生士として必要なプレゼンテーション能力を身につける


学習目標(一般目標)

歯科衛生士として必要な、歯科保健指導などの現場、学会等で必要なプレゼンテーション能力を身に付ける


学習目標(到達目標)

① 伝えたいことを、簡潔かつ明確に伝えることができる
② プレゼンテーションの組み立てができる
③ タイムマネジメント
④ パソコンを用いたプレゼンテーションの組み立てができる
⑤ パソコンを用いたプレゼンテーションが実践できる


成績評価方法

① 受講態度         20%
② プレゼンテーション作成  30%
③ プレゼンテーション    50%


成績評価基準

① 受講態度
  講義参加への積極性
② プレゼンテーション作成
  プレゼンテーションの期限内提出
  わかりやすいプレゼンテーションの作成
③ プレゼンテーション
  プレゼンテーション時のトータルスキル(声量、スピード、表情など)
  質疑応答への対応


試験・課題のフィードバック

プレゼンテーション終了後にフィードバックを行う


学修成果 (評価の目安)

・基本的な発表ができる【標準的な達成レベル】
・独自のアイデアや工夫がある【理想的な達成レベル】


達成度の評価

ディプロマポリシー定期試験レポート課題受講態度合計
1010
1010
8080
合計8020100


指定教科書

特になし


参考図書等

藤沢晃治
 「分かりやすい文章」の技術 読み手を説得する18のテクニック
 「分かりやすい説明」の技術 最強のプレゼンテーション15のルール
 「分かりやすい教え方」の技術 「教え上手」になるための13のポイント
 「分かりやすい表現」の技術 意図を正しく伝えるための16のルール
                            講談社刊
池内健治他
 「プレゼンテーション+PowerPoint2007/2010」   実教出版刊
池上 彰
 「わりやすく〈伝える〉技術」              講談社刊


留意事項

症例発表および学会発表等でのプレゼンテーションスキルを身につけます。
明倫短期大学学会にて発表をします(オーラルまたはポスター)。